Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

リンク集 私のお気に入りのリンク集

フォト短歌2019年3月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「万愚節」 いよいよ明後日は万愚節、新元号の発表がある日だ。
今まで30年間慣れ親しんだ元号「平成」に別れを告げるのは幾分寂しい気がしないでもないが、新たな門出として、明日の未来への期待を寄せたい。
新元号の名称が気になるところだが、何れにしても平和で災害の少ないことを願う名称でありたい。  続きを読む>>
フォト短歌「平成31年一関地方短歌会新春短歌大会」 昨日は朝から冷え込みが厳しく、4月間近にも係わらず雪降だった。
そんななか、一関文化センターを会場に一関地方短歌会新春短歌大会が行なわれた。予想だにしなかった悪天候のためか、いつもより出席者が少ない状況で大会は始まった。
選者は宮城県歌人協会会長でまひる野会所属の岡本勝先生。
「いのちへの畏敬即ち祈り」の詩(うた)と題して、 続きを読む>>
フォト短歌「短歌「游 15号」新聞掲載」 不詳ながら私が代表を務める地元短歌愛好会「游の会」の年刊誌、短歌「游 15号」の紹介が本日の地元紙(岩手日日)に掲載された。
昨年、私が代表を引き受け、メンバーの高齢化もあって会の存続が懸念される状況のなか、新たに会員を増やしたいと思っていた矢先のこと。新聞での紹介は実にありがたかった。 続きを読む>>
フォト短歌「ヘイトクライム」 予想だにしなかった銃の乱射事件が、平和国家の象徴とも云える理想の国の一つ、ニュージーランドで、50名もの何の罪もない一般市民が犠牲となった。イスラム教の信者と云うだけでだ。
あまりにも酷い悲しい事件である。
犯人は、「欧州は移民の台頭により、白人が取って 続きを読む>>
フォト短歌「PPK何もしなけりゃNNK」 先日の地元紙に、「PPK何もしなけりゃNNK」と題するコラムが載っていた。
PPKとは「ピンピンコロリ」の頭文字を取ったもの。また、NNKは「認知症、寝たきり、孤独死」の頭文字を取ったものだそうだ。
現在日本は高齢化社会と云われて久しいが、医学の劇的な進歩によって今後更に高齢化が進み、平均寿命を押し上げ、近い将来には三桁の大台にのる 続きを読む>>
フォト短歌「感謝」 平成31年3月10日零時5分、元・一関市立図書館名誉館長であり一関・文学の蔵会長の及川和男(作家)先生が、85年の歳月に幕を引き、泉下の人となった。
及川先生は『村長ありき 沢内村深沢晟雄の生涯』『深き流れとなりて』『森は呼んでいる』など多くの小説や児童文学を世に出している。ちょうど8年前の東日本大震災の折、宮古市重茂半島のある森に、齢(よわい)300年を越えるケヤキ 続きを読む>>
フォト短歌「監査無事に終わる」 年度末と云うこともあり、次から次と決算やら監査やらと多事多端な今日此の頃。
一関地方短歌会の監査が明後日に迫った。私は監査役としてチェックする側だが、つい2日程前はチェックされる側として自治会の監査に臨んだ。
無事、何事もなく終わったが、3週間ほど前、領収書を揃えながら模擬演習として一応全ての決算を纏めてみた。 続きを読む・見る>>
フォト短歌「命の美容室」 命の美容室 ~水害を生き延びて~
と云うタイトルの本が、コールサック社から刊行された。
著者は千葉貞子(78)さん。私が所属する短歌同好会「游の会」のメンバーの一人。
短歌、俳句、随筆が綴られた珠玉の1冊である。
本の序盤には、千葉さんの子供の頃の苦しく辛い体験が生々 続きを読む>>
リンク先

<<ホームに戻る    フォト短歌コーナーに戻る>>   他の作品(2019年3月作成分)