Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2016年10月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
混沌 3世紀の研究を経た1975年頃、世界中の数多くの科学者が3番目の種類の運動の存在を認識しているようになった。
この新しい運動は、多数の周期を持つ単なる準周期運動ではなく、また、必ずしも多数の粒子の相互作用によらない運動であり、非常に単純な系で起こりうる。尚且つ規則性を有さない種類の運動である。このことは、数理科学 続きを読む>>
くわ福 一関地方産業まつり農業祭が、一関市総合体育館(ユードーム)を会場に今日明日の2日間行なわれている。
昨年は多忙で行けなかったが、今年はなんとか合間を縫って行くことができた。
それにしても風が強く、仮設テントも吹き飛ばされそうな勢いだった。
そんな悪条件にもかかわらず、次から次と多くの来場者があり、 続きを読む>>
玲瓏の朝

天日干し用米(いわい天然乾燥米「元氣」)の稲刈りは9月中に終わり、脱穀も今月の16日には終わっていたが、本来なら先週中に終わる筈の一般流通用米(外部委託)の稲刈りがズレ込み、未だ終わっていなかった。周辺では全て稲刈りが終わっており、口に出しては云わないまでも、内心気が気ではなかった。その委託分の稲刈りも、漸く2日前に終わり、ほっと安堵の胸を撫で下ろしたのだった。 続きを読む>>

短歌実作講座 昨日、今年2回目となる日本現代詩歌文学館主催の篠弘(前・日本文藝家協会理事長)館長による短歌実作講座を受講した。
当講座は年に3回、秋(9月・10月・11月)に開講される。
篠弘館長が講師を務めるとあって非常に人気が高く、受講申込の開始早々直ぐに満席状態となる。当講座の流れをざっと説明すると、前もって 続きを読む>>
今年最後の農事 従兄弟らの力強く有難い手助けのお陰で、昨日無事に稲扱き(脱穀)が終わった。
今後は暫くの間、自宅の縁側に並べ、天日にあてる「寝かせ乾燥」を施す。
そのこだわりの習慣的行程により、日中の上昇する気温と夜の気温との格差により、更に甘みを増すのではないかと私は思っている。その後に、いよいよ脱稃(だっぷ)に取り掛かり、玄米や白米に精米し 続きを読む>>
バルーン 希望郷いわて国体の本競技も無事に終わり、岩手県では一週間後の22日から第16回全国障害者スポーツ大会(10月22日~10月24日)が開催される。リオ五輪のメダリストたちも来県し、パフォーマンスをしっかりと発揮してくれるのではないだろうか。是非とも注目していきたい。
スポーツの持つ意義を、今更ながら述べるまでもないが、 続きを読む>>
寛永の風 農ケ喜クラブ、約1年ぶりの情報交換会及び懇親会が、本日、金ケ崎町の「せい子農園」で行なわれた。
会の発足当初からはメンバーが一変し、学んだ年代は異なるものの、岩手県立農業大学校主催の「農業入門塾」で学んだ元塾生たち、「農」に馳せる思いは皆一緒である。
今回は出席者8名のうち3名が野菜ソムリエ、流石に野菜を 続きを読む>>
カルトン 本日、出遅れはしたものの、農産物検査員として今年初の米検査に向かった。
1年ぶりともなれば、多少大脳皮質から記憶が薄らいでいる部分もあり、検査場に向かう車中で、手順を何度も確認しながらハンドルを握った。
私にとって今年初の検査場所は一関市萩荘地区の第9号倉庫前。本日の検査は紙袋で2,068袋。全数、岩手県必須銘柄の「ひとめぼれ」100パーセント。 続きを読む>>
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