Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2015年9月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
夕すすき 米の検査も今日で4日目を迎え、次第に検査数量が増えてきている。
本日はフレコン含みで107トン分の検査を行ったが、殆どが一等米の「ひとめぼれ」ばかりであった。明日も同じ検査場に出向くことになるが、予定では紙袋数量で2300袋とのこと。刈り入れが本格的に進んでいるようだ。ただ今後の台風の発生状況や進路が気になるところだ。今現在は発生していないとのウェザーニュース 続きを読む>>
稲刈り無事終わる 本日無事に2015年度産いわい天然乾燥米「元氣」 (ひとめぼれ100%)の稲刈りが終わった。連休に入り、一昨々日から始まった今年の稲刈りも、好天にも恵まれ、昨日は叔母や従兄弟らも駆けつけてくれたお蔭で順調に進んだ。今日はその残り分を全て片付け、ほっと安堵の胸をなでおろした次第である。後は約3・4週間程天日に干し、爽やかな秋風に吹かれながら太陽の恵みを待つのみとなった。 続きを読む>>
彼岸の初日 今日より秋のお彼岸入り、その為朝も早よからお墓掃除を兼ねて参拝しに出かけた。
本来ならお彼岸の中日に行きたいところだが、なにぶんにもこだわりのいわい天然乾燥米「元氣」 の稲刈りが待っている。この連休中はお天気が良さそうなのでなんとしてでも終わらせたい。明後日に親戚が手伝いに来る為、それ迄に、稲を天日干しにするための「ほんにょ」を立てるなどして下準備を済ませなければならない 続きを読む>>
雨また雨 私のライフワークの一つに、写真を撮り、それに短歌を詠(フォト短歌)み、時には詩(フォト詩歌)を書くなどの趣味がある。昨日はその作業に欠かすことの出来ない有意義な講義・講習を目一杯、存分に受講してきた。
まず、北上市の日本現代詩歌文学館の館長であり、日本文芸家協会の理事長で歌人の篠弘先生による短歌実作講座(初回)を受講した。 続きを読む>>
第8回斎藤實・春子夫婦を偲ぶ等短歌大会 本日午前10時より、第8回斎藤實・春子夫婦を偲ぶ等短歌大会が、奥州市水沢区の斎藤實記念館 の旧宅にて行なわれた。選者は前岩手県歌人クラブ会長の菊澤研一先生。
今回も鋭い選評で出席者を唸らせた。特に、以前も紹介させて頂いたが、菊澤先生の記憶力、知識の豊富さには本当に圧倒される。私の高校時代の同期に、現在盛岡市本宮でクリニック を開業する人物がいるが、彼もまた凄い記憶力 続きを読む>>
あおきいがら 農地中間管理機構について、当サイトでも過去に何度か取り上げた農水省所管事業のひとつだが、農業従事者や 農業に関心を持つ人なら名称ぐらいは聞いたことがあるかと思うが、機構の立ち上げ目的は、「農地の有効活用の継続や農業経営の効率化を進める担い手への農 地利用の集積・集約化を進めること」とある。
そもそも国は強い農業を掲げ、農地の集約化を図るなど農業経営の 続きを読む>>
小野正弘 オノマトペとは、擬声語を意味するフランス語が起源であり、擬声語とは、「擬音語」「擬態語」を包括した総称である。情景をより感情的に表現する手段として、或いは生き生きとした躍動感を表す言葉としてよく用いられている。短歌の世界でも、斎藤茂吉の歌集「赤光」833首のうち8.6%に及ぶ72首にオノマトペが使われている。
『死に近き母に添寝のしんしんと遠田のかはづ天に聞ゆる』などは、続きを読む>>
神のいき受く 稲刈り前の今年最後になるであろう(にしたい)草刈り作業が始まった。始まったといっても、既に離れた場所の休耕田などは既に草刈りを終えている。
例年この時期の日中は残暑が厳しい。従って早朝のみの草刈り作業に徹している。
今年は、お盆後に気温が急激に下がり、日中でも作業がしやすいことから、休日は丸一日、ふらふらになりながらも作業を進めたのが功を奏し、 続きを読む>>
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