Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

リンク集 私のお気に入りのリンク集

フォト短歌2015年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
群峰の景 今日はまた雪がしんしんと降り頻り、とても止みそうにない。
ここ暫く穏やかな日が続き、このまま春を迎えて欲しいと内心祈っていたが、そんなに甘くはなさそうだ。
昨年の今頃(2月9日) は一晩に40cm以上と、岩手県南にしては過去に類のない大雪に見舞われた。我が家でも育苗用ビニールハウス1棟がその犠牲となっ 続きを読む>>
浄土にて 岩手県南を拠点とする地元誌で、岩手日日(新聞)がある。その5面に、短歌や俳句、川柳などの地元愛好家の作品が紹介される岩日文芸と云うコーナーがある。投稿頻度が多い所では2週間に1度の割合で紹介される。
私が所属する游の会(一関短歌会)は月に1度のペースで掲載(月曜日)されるが、昨日の紙面に、昨年12月に纏めた短歌が紹介された。 続きを読む>>
降り立つカリ 今日も良い天気だった。
一関市の遊水池には、多くの雁たちが降り立ち、長閑に、土をほじくり餌を啄んでいた。そろそろ北に向かう準備でも始めているところだろうか。
そんなことで、今後(一週間)の天気の予想を確認してみると、
「北日本から西日本の日本海側は、気圧の谷や寒気の影響で曇りや 続きを読む>>
二十日夜祭り 昨日の大寒の夜、岩手県平泉町の天台宗別格本山「毛越寺」境内を会場に、除災招福や五穀豊穣などを祈願する常行堂二十日夜祭が行われた。
下帯姿の厄男(42歳の厄年)らが、平泉駅から毛越寺迄の間、松明(火が着いてない状態)を振りかざしながら、沿道に用意されたふるまい酒を煽り、ベロンベロンになって(皆ではない)練り歩き、毛越寺門前で松明に火をつけ、境内に 続きを読む>>
憎しみは憎しみを生む フランスパリでのデモ行進が、370万人というとてつもない大行列となって言論の自由を唱え、テロ行為に対する抗議デモが行なわれている。 その先頭には、フランスのオランド大統領を初め、ドイツのメルケル首相やイギリスのキャメロン首相ほか50カ国の首脳が抗議デモに参加した。中でも、イスラエルのベンヤミン・ネタニヤフ首相とパレスチナ暫定自治政府のマフムード・アッバス議長も列に加わり、団結 続きを読む>>
無念 今日は穏やかな小春日和の一日だった。
まるで春が訪れたかのような、爽やかで清々しい朝の空気に包まれ、今朝の愛犬との散歩は、その心地良さを味わいながらもゆっくりと小路を歩いて回った。
本日、その穏やかさとは打って変わって、悲しい知らせ、一通の年賀状が届けられた。
私が営むトレーニングジムの元メンバーの一人に、非常に真面目 続きを読む>>
浄土が池に平安祈る 今冬も、あちらこちらの山岳で、滑落や遭難事故が相次いでいる。
一番の原因は、何と言っても自然を甘くみ、自然に対する畏敬の念が感じられないという点だ。自然が一旦牙を剥けば、その猛威・ 脅威は計り知れない。想定の範囲を遥かに越えるということを肝に銘ずべきだ。
もっとも、自殺願望となればまた話は違ってくるが、単なる遊びや 続きを読む>>
リンク先

ホームに戻る>>    フォト短歌コーナーに戻る>>   他の作品(2015年1月作成分)