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ここ岩手県南部も漸く桜が満開となった。 世界遺産平泉の中尊寺や毛越寺、達谷の窟、国の名勝及び天然記念物の厳美渓なども、空飛ぶ団子だけじゃなく、見事に桜が咲き揃い観光客で賑わっている。 ゴールデンウィーク中は、春の藤原祭りもあって大勢の見物客で賑わうことだろう。北上市の北上川を挟んで東側にある、見応えある桜並木で有名な 続きを読む>> |
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今日は寒の戻りで、午前中は積雪もある寒い一日だった。 そんななか、中尊寺主催の第34回西行祭短歌大会が中尊寺本坊で行われた。 午前9時より西行法師追善法要が営まれた後、本堂裏手にある大広間を会場に短歌大会が行われた。34回目となる今年は、講師に小高賢さんが招かれ、「人生の歌・歌の人生」と題したユーモアたっぷりの講演では、 続きを読む>> |
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昨日、日本パワーリフティング協会の宮本英尚会長と中村一生副会長が、2016年開催の第71回岩手国体(希望郷いわて国体)、パワーリフティング競技(公開競技)の開催予定地である平泉町役場に、表敬訪問された。町側は岩渕実教育長と稲葉幸子教育次長、そして丸山裕之主任の3名。岩手県パワーリフティング協会側から高橋典之事務局長、本多秀行広報担当理事、そして私の3名が同席した。 続きを読む>> |
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「梅の花紅の色にも似たるかな阿呼がほほにつけたくぞある」と菅原道真公が5歳の時に、庭前の紅梅を見て詠んだ歌だそうだ。 昨日で満55歳になった小生だが、いまだこのような純粋で情感あふれる歌を詠めそうにない。我が家の紅梅の木には未だ春は訪れていないが、 「人生の半ば過ぎたる今も猶青春盛りと我を鼓舞する」とまぁ、 続きを読む>> |
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自宅に戻ると、テーブルの上に小包が置いてあった。角川学芸出版からだった。 「はて、何だろう?」と封を開けてみると、表紙に「短歌生活4号」とあった。「第4回角川全国短歌大賞」の作品集だった。「はて、なんで俺んちに?」と疑問を抱え、記憶の糸を辿りながらページをめくっていくと、・・・思い出した! 昨年の暮だったろうか、「物は試し、あわよくば」と応募した 続きを読む>> |
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母の教え子で、妹の高校時代の同級生の一人に、アフリカのケニア・ナイロビを拠点に四半世紀以上も滞在し、アフリカの深部を探り、明と暗の真実を取材し、写真に収めるフォトジャーナリスト中野智明氏がいる。その中野氏から贈られてきたというアフリカ四半世紀の物語を撮ると題した、写真76点を含む実録書を手にとってみた。 続きを読む>> |
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毎度のことだが、春休みを利用して帰省した息子が、「おやじ、釣りっこさいくべ!」と の誘いに、本人も決して嫌いではないので、未だ寒さの残る早春の渓谷に、しっかりと防寒対策を施した上で目的のポイントへと車を走らせた。昨日は晴れ間も 広がり、比較的暖かな釣り日和であった。 昨年、一昨年と原発事故によるセシュウム拡散により、 続きを読む>> |
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