Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2012年9月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
赤トンボ 今日は約1年ぶりとなる、篠弘館長による短歌実作講座に出席する為、北上市の日本現代詩歌文学館に足を運んだ。当館は北上市の中心部に位置し、黒沢尻中央公園に隣接する施設で、直ぐ隣には市立図書館がある。当館は有名無名を問わず、詩歌資料の収集と情報発信を目的とした日本唯一の詩歌専門の総合文学館として、1990年に竣工を迎えた。
初代の名誉館長として井上靖氏が名を連ね、 続きを読む>>

トーマス・ゼライア 今から約10数年前、ALT(外国語指導助手)としてアメリカからここ平泉町に3年間滞在し、現在大阪在住のThomas Zelaya君が、突然当平泉アスリートセンターを訪ねてきた。約10年ぶりの再会である。実に懐かしかった。
今年の11月に、日本を引き上げ、今度はカナダのバンクーバーに新居を構えるとのこと。そのお別れに寄ったとのことだった。 続きを読む>>
黄金の里 明 日の9月21日は宮沢賢治の命日であり、賢治が1923年8月5日、白い泥岩層の露出が確認できるなど、ドーバー海峡の地質によく似ているとして命名した 「イギリス海岸」を、国交省岩手河川国道事務所の粋な計らいにより、2007年から上流部ダムの放流を制限するなど毎年その出現を試みていた。折しも今年は例年に無く雨量が少ない。
つい昨日迄海岸が露出していたとのことで、 続きを読む>>
杭と闘う 本格的な稲刈りシーズン到来となり、我が家でも16日・17日と稲刈り本番(予定9月22・23日)に備えての下準備を行った。
作業方法や手順も各家々違うだろうが、我が家の天日干し米の収穫作業工程は、先ず刈り取った稲を乾燥させる為の木杭を、前もってある程度立てておくようにしている。
そうしておく事により、後の作業が楽になり、 続きを読む>>
天の恵み 田んぼを見渡すと、稲穂が垂れ下がり黄金色の色合いが日々濃くなってきている。ここ岩手県南部でも、早いところでは既に稲刈りが始まっておりいよいよ稲刈りシーズン突入だ。我が家でも明後日の日曜日から、刈り取った稲を自然乾燥する為のほんにょ(ホニオ)を立てる予定。
実はこの作業がまた結構キツイ作業であり、若い頃は 続きを読む>>

今日も彷徨う ここ岩手県南部も、少しずつではあるが、秋に向かって一歩ずつ進んでいるようだ。未だ暑いけど・・・今夏の暑さも半端ではなく、奥山のどんぐりなどの木の実が不作らしく、つい最近、一関市内の民家近くに現れた熊に、中年男性が襲われたとのニュースが流れていた。渓流釣りやキノコ採りを趣味に持つ私にとって、熊やスズメバチは決して油断してはならないものであり、 続きを読む>>
幸福の定義 幸せとは、「(願いがかなったりして)満足だと感じられるようす」と辞書には載っている。語源を辿れば「めぐり合わせ」の意味を持ち、機会、天運、なりゆき、始末などの意味を持つ。幸福論も様々あり、福田恆存翁は、「不公正な世の現実を見据え、弱点を弱点と認識した上でとらわれなく生きること。
望むものを手に入れるために戦い、敗北しても悔いないこと」 続きを読む>>
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