Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2011年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
新年を呼ぶ 強風をともなう豪雪の中、河原鶸(カワラヒワ)の家族か或いは仲間だろうか居場所を求めて彷徨っていた。猛吹雪に向って果敢に挑むその姿は、勇猛果敢でもあった。
仲間の絆、家族の絆、「皆と共に歩めば何も怖いものなど無いのだ」と言っているかの様でもあった。今年もその絆を大切にしていきたいと希う、昨日大晦日に撮った写真の一枚だった。
奉拝の朝 毎年正月には、岩手県平泉町にある毛越寺を訪れ、一年の無病息災を祈り参拝している。この毛越寺の境内北側には、阿弥陀経および念仏の守護神といわれる摩多羅神が祀られているが、参拝する度の拝礼の仕方に迷ってしまうのである。
「前ならえ」で、前に拝んでいる人たちと歩調を合わせる格好で合掌のみの拝礼だが、考えてみればお寺の境内とはいえ神様を奉っている。 続きを読む>>
寒々と立つ 氷点下の毎日、寒い・・・
田畑もすっかり雪に覆われ、一面白銀の世界となった。
車の走行中、目に留まった光景が実に面白くユニークに感じた。
車を道の傍らに止め、おもむろにカメラを取り出し、その奇妙な光景を写真に収める事にした。 続きを読む>>
コスモスのような心 社会の矛盾や欠如、或いは色んな不合理から生ずるあらゆる諸問題 、
例えば環境問題、食糧問題、労働問題、農業問題などなど社会問題で溢れ返る現代社会だが、いわゆる個人を最優先し過ぎた結果、他人を思いやる心や愛おしむ 心の欠如をもたらした結果、核家族化が進み、家族や社会との係わりやコミュニケーションに違和感を感ずる人達が増え、無縁社会や孤独(孤立)社会といった 続きを読む>>
二十日夜の御神火 五穀豊穣、無病息災を祈願し、昨夜岩手県平泉町毛越寺では二十日夜祭が行われ、
42歳の厄年を中心に柴燈木登りや蘇民袋の争奪戦などが賑やかに繰り広げられました。詳しくは(新聞記事)
平泉町の毛越寺で20日、恒例の「常行堂二十日夜祭」が開かれた。
二十四節気の一つ「大寒」通りの冷え込みの中、 続きを読む>>
女神 勇壮な火祭り「二十日夜祭」も終わり、平泉の町内は、何時もの静寂を取り戻している。時間の都合から、私は未だ、本来二十日夜祭で一番のクライマックスとされる祈りの舞、「延年の舞」を目の前で見た経験がない。
今年こそはと思っていたが、どうしても時間のやり繰りが難しい。
延年の舞は、開山以来連綿と行われてきた常行三昧供の 続きを読む>>
マイナス10度 今朝は今年一番の冷え込みだった。
早朝の犬の散歩の前に、あまりにも寒さが厳しと感じたので、外に掛けてある温度計を覗いて見る事にした。
なになに、ー11度をちょっと上回っているではないか。どうりで寒い筈だ。
ー10度ぐらいは何度かあるが、近年でもこれだけの寒さは 続きを読む>>
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