昨日、予てより行こう行こうと思っていた親類経営のみちのくあじさい園に、漸く行ってみることが出来ました。 平日の、ましてや月曜日とあらば、あまり観光客も少なかろうと思っていたものの、駐車場に着いてみると結構車が入ってました。 写真撮影が目的だったので、あまり人が多くても困りもの、 続きを読む>> |
|
つい先ほど迄、平成21年度卒いわて農業入門塾塾生OB会が、北上市の眺望抜群のさん食亭を会場に行われていました。 さん食亭での開催は私のたっての希望でもあり、幹事の小原君や岩城君には感謝しています。夕方5時からの開始とあって、遠方から来る方達は流石に足が遠のいたようでしたが、それでも10数人のOBが集い、 続きを読む>> |
|
昨日の夕陽も綺麗だった。 人によっては、「夕陽が嫌いだ」という人もいる。沈みゆくその様が、人の最期(終焉)とダブって観えてくるのだろうか。一抹の寂しさや切なさが感じられるのだろう。 だとしても、最期をあめ色に染め、神々しく茜色の空に変える事によって、この世の儚さが美しいと感じられる夕陽が、私は好きである。 |
|
我家の庭でも、山百合やアーリーイエローなどのユリ科の花や、桔梗や紫陽花などで随分賑わっている。 普段、ぱっと全体的に見ているだけで、「あっ綺麗だな~」ぐらいの、それ程感銘を受ける訳でもないのだが、花を一つ一つ丁寧に注意深く見てみると、それぞれ個性があって、色合いも実に美しいものである。人間もやはりそうなのであろうな・・・! |
|
「秋茄子は嫁に食わすな」とよく言われたものだが、諸説色々ある。 1.美味しい茄子を嫁なんかに食わせたくない。 2.秋ナスは種が少ない。その為、子種が出来なくなるということから食わせたくない。 3.秋ナスは身体を冷やし易いから食わせたくない。 気持ち的には3番を尊重したいのだが、はて、本当の意味はどれか・・・? |
|
自宅の花壇に、お袋が植えたユリの花(ソルボンヌ)が見事に咲き始めた。 普段はあまり花をまじまじと見る事は無いのだが、濃いピンク、紫色というべきか実に色鮮やかな色合いであり、思わず目を奪われてしまう。 夏によく似合う花である。 |
|
庭先には色んな花々が咲いている。秋は口を楽しませてくれる時期だが、夏は目を楽しませてくれる。 秋は越冬に向けて食欲を増す。夏は、蒸し暑い嫌な思いを目で和ませる為に、彩りも鮮やかな花々が咲くのではないだろうか。そんな風に思えてならない。 |