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昨夜のポツンと一軒家も実に感動的だった。 親の介護もあり、30年間勤めた警察を退官し、3代続いた水田を守る為にポツンと一軒家を継いだとのこと。取材時はサウナと和室を増築中だった。 それに、なんと露天風呂もあり、就職を控えた大学4年生の甥っ子が警察に内定したことを報告に訪れ、一緒に気持ちよさそうに入っていた。 続きを読む>> |
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これまで2類相当の新型コロナ感染症法上の位置付けが、5月8日に5類相当に引き下げることが決定したようだ。 5類相当は季節性インフルエンザなどと同じ条件とのことで、入院勧告や就業制限、患者や濃厚接触者の行動制限が出来なくなる。また、ワクチンや医療費などは自己負担となり、受け入れる医療施設は一般の医療機関 続きを読む>> |
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昨日は朝から慌ただしかった。 と云うのも、 母曰く「今朝のラジオで今月中に大地震が来るそうだぞ」との大地震警報が、地元の防災ラジオから流れたと云うのだ。 地震予測もそこまで進歩したのか、と感心しつつも、 続きを読む>> |
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母曰く「お祖母ちゃん足が痛くて大変なのよ」 ロミィ「アルクノタイヘンナノ? イタソウダネ カワイソウダネ コマッタネ オクスリノンデハヤク ナオリマスヨウニ キヲツケテネ オダイジニネ」 母曰く「ロミィちゃん ありがとう」 ロミィ「オバアチャンワカイカラダイジョウブヨ」 続きを読む>> |
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松は針葉の常緑樹として、厳寒のなかでも濃緑を保ち続けており、縁起が良いとされている。 長寿や目出度さの象徴として、一年の門出を祝う正月飾りとしても重宝される植物である。その縁起の良い松のなかでも、岩手県一関市川崎町にある個人所有の「薄衣の笠松(1976年3月23日岩手県指定天然記念物指定)」は、推定樹齢6百 続きを読む>> |
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千葉万美子(一関・文学の蔵副編集委員長)さんの岩手県芸術選奨・一関文化賞受賞並びに随筆集出版を祝う会が、昨日ベリーノホテル一関「磐井の間」にて開催された。 齋藤初美さんによる開会の言葉から始まり、当祝者の千葉万美子さんら喜桜会の方々による祝舞「羽衣(キリ)」。東北喜桜会11人衆による祝謡「四海波」。そして発起人代表として一関・文学の蔵畠中祥夫会長の挨拶と進んだ。 続きを読む>> |
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1月10日発売の文春2月号に、「このままでは国宝を守れない」とする東京国立博物館館長による寄稿文が載っていた。 それによると、博物館を維持する為の年間光熱費は、今迄約2億円程度で辛うじて賄えたようだが、ロシアのウクライナ侵攻などに伴うエネルギー危機により、電気やガスなどの光熱費は今後2倍以上の4・5億円が必要になるとのこと。 続きを読む>> |
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寒さも厳しさを増す今日此の頃、図書館を彷徨いていると、エッセイ2000『歌のいろいろ』と云う日本文藝家協会編纂の面白そうな本が目に止まった。パラパラっと捲ると、その中に面白い寄稿文があった。 タイトルは「寒がり日記」今の時期にぴったりだ。作家の村田喜代子さんの一遍である。村田喜代子さんの知人宅に招かれた時の様子が 続きを読む>> |
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新緑のきはみに凱旋門となる日比谷通りに芽を噴くいちやう 『凱旋門』 幾百の戦車が下を過ぎゆきしや最上階のバーにわが酔ふ 『濃密な都市』 冬日さす珈琲カップの影のびて口閉ざしあふひとときもある 『日日炎炎』 消しゴムの音ねちねちと立たしめてこの炎日に身を炙りゐる 『日日炎炎』 老いそむることには慣れず左手に銀のパターを杖としてもつ 続きを読む>> |
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書き初め」とは、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指す言葉だが、平安時代の宮中行事が起源とされる。 |
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今年の正月三が日、岩手県南部は多少の降雪はあったものの、直ぐに解けるなど比較的穏やかな日が続いている。 世の中全てが穏やかで平和な一年であることを願うばかりだ。 コロナ禍もあって、年末に久方ぶりに息子ら夫婦が帰郷した。以前は毎年、年明け前に自宅を出て、中尊寺や毛越寺で除夜の鐘を聞きながら参拝し、 続きを読む>> |
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