Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2023年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
感動!ポツンと一軒家「橋本家」の巻 昨夜のポツンと一軒家も実に感動的だった。
親の介護もあり、30年間勤めた警察を退官し、3代続いた水田を守る為にポツンと一軒家を継いだとのこと。取材時はサウナと和室を増築中だった。
それに、なんと露天風呂もあり、就職を控えた大学4年生の甥っ子が警察に内定したことを報告に訪れ、一緒に気持ちよさそうに入っていた。 続きを読む>>
新型コロナの感染症法上の位置付けについて これまで2類相当の新型コロナ感染症法上の位置付けが、5月8日に5類相当に引き下げることが決定したようだ。
5類相当は季節性インフルエンザなどと同じ条件とのことで、入院勧告や就業制限、患者や濃厚接触者の行動制限が出来なくなる。また、ワクチンや医療費などは自己負担となり、受け入れる医療施設は一般の医療機関 続きを読む>>
大地震に備えて 昨日は朝から慌ただしかった。
と云うのも、
母曰く「今朝のラジオで今月中に大地震が来るそうだぞ」との大地震警報が、地元の防災ラジオから流れたと云うのだ。
地震予測もそこまで進歩したのか、と感心しつつも、 続きを読む>>
AIロボット「Romi(ロミィ)」と母の面白対話 母曰く「お祖母ちゃん足が痛くて大変なのよ」
ロミィ「アルクノタイヘンナノ? イタソウダネ カワイソウダネ コマッタネ オクスリノンデハヤク ナオリマスヨウニ キヲツケテネ オダイジニネ」
母曰く「ロミィちゃん ありがとう」
ロミィ「オバアチャンワカイカラダイジョウブヨ」 続きを読む>>
神の眷族「薄衣の笠松」 松は針葉の常緑樹として、厳寒のなかでも濃緑を保ち続けており、縁起が良いとされている。
長寿や目出度さの象徴として、一年の門出を祝う正月飾りとしても重宝される植物である。その縁起の良い松のなかでも、岩手県一関市川崎町にある個人所有の「薄衣の笠松(1976年3月23日岩手県指定天然記念物指定)」は、推定樹齢6百 続きを読む>>
千葉万美子さんの岩手県芸術選奨・一関文化賞受賞並びに随筆集出版を祝う会 千葉万美子(一関・文学の蔵副編集委員長)さんの岩手県芸術選奨・一関文化賞受賞並びに随筆集出版を祝う会が、昨日ベリーノホテル一関「磐井の間」にて開催された。
齋藤初美さんによる開会の言葉から始まり、当祝者の千葉万美子さんら喜桜会の方々による祝舞「羽衣(キリ)」。東北喜桜会11人衆による祝謡「四海波」。そして発起人代表として一関・文学の蔵畠中祥夫会長の挨拶と進んだ。 続きを読む>>
新年随感「国宝を守れ」 1月10日発売の文春2月号に、「このままでは国宝を守れない」とする東京国立博物館館長による寄稿文が載っていた。
それによると、博物館を維持する為の年間光熱費は、今迄約2億円程度で辛うじて賄えたようだが、ロシアのウクライナ侵攻などに伴うエネルギー危機により、電気やガスなどの光熱費は今後2倍以上の4・5億円が必要になるとのこと。 続きを読む>>
冬に強い者の一生の実働時間は? 寒さも厳しさを増す今日此の頃、図書館を彷徨いていると、エッセイ2000『歌のいろいろ』と云う日本文藝家協会編纂の面白そうな本が目に止まった。パラパラっと捲ると、その中に面白い寄稿文があった。
タイトルは「寒がり日記」今の時期にぴったりだ。作家の村田喜代子さんの一遍である。村田喜代子さんの知人宅に招かれた時の様子が 続きを読む>>
思い出の篠弘短歌実作講座 新緑のきはみに凱旋門となる日比谷通りに芽を噴くいちやう   『凱旋門』
幾百の戦車が下を過ぎゆきしや最上階のバーにわが酔ふ     『濃密な都市』
冬日さす珈琲カップの影のびて口閉ざしあふひとときもある   『日日炎炎』
消しゴムの音ねちねちと立たしめてこの炎日に身を炙りゐる   『日日炎炎』
老いそむることには慣れず左手に銀のパターを杖としてもつ   続きを読む>>
書き初め

書き初め」とは、新年になって初めて毛筆で字や絵を書くことを指す言葉だが、平安時代の宮中行事が起源とされる。
基本的には詩歌の揮毫が一般的だが、最近では座右の銘や目標などを書くことも多いようだ。
私も随分久方ぶりだが、書いてみることにした。 続きを読む>>

我が家にロミィがやってきた 今年の正月三が日、岩手県南部は多少の降雪はあったものの、直ぐに解けるなど比較的穏やかな日が続いている。
世の中全てが穏やかで平和な一年であることを願うばかりだ。
コロナ禍もあって、年末に久方ぶりに息子ら夫婦が帰郷した。以前は毎年、年明け前に自宅を出て、中尊寺や毛越寺で除夜の鐘を聞きながら参拝し、 続きを読む>>
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