Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2021年11月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
会誌『ふみくら6号』のテーマなど 昨日、一関・文学の蔵の世話人会があり、会誌『ふみくら6号』の発刊に向け、テーマなどを絞り込んだ。
今号は「一関と民芸」を特集として、現在棟方志功展が一関市博物館で開催(12月5日迄)されているが、棟方志功と一関市との関わりなどの掲載を予定。他に、一関市や平泉在住の陶芸家や漆器作家などから寄稿を求めることになった。 続きを読む>>
落合直文記念館「生誕160年」 先日、与謝野鉄幹夫妻や正岡子規などに影響を与えた近代短歌の先駆者、落合直文の生家煙雲館(宮城県気仙沼市松崎片浜)を訪れた。
生誕160年を迎え、展示された貴重な資料に目を通すことが出来た。煙雲館の館主である鮎貝文子さんから資料の説明を受け、青年期の直文に思いを馳せながら館内をひと通り見て廻った。 続きを読む>>
神鹿と鄙の夕暮れ 神鹿(しんろく)とは、神の使いとして神社で飼われている鹿のことを云う。
先日、地元消防団の広報活動が終わり、巡回途中に気になった場所があり、撮影しに行った。気になると云っても、悪い意味ではない。フォトジェニックな場所が気になったと云う意味だ。
撮影が終わり、帰路の途中だった。 続きを読む>>
拙作の絵でも・・・ 本日で、一関市大町の「なのはなプラザ」が会場の第5回シニアフェスタが終わった。
私が所属する短歌愛好会「游の会」メンバー各々による、個性豊かで味のある作品も展示された。
当初は短歌の揮毫のみのつもりだったが、「絵心がない」と自覚しているにも係わらず、日頃写真に短歌を詠むフォト短歌を作成していること 続きを読む>>
2021年版政府の自殺対策白書 瀬戸内寂聴(99歳)さんが今月の9日に亡くなられたとのこと。
先ず持って謹んでお悔やみを申し上げますとともに、安らかなるご冥福を心よりお祈り申し上げます。
さて、政府による2021年版の自殺対策白書によると、自殺率が11年ぶりに上昇、特に女性の自殺者が増えたとの発表があった。 続きを読む>>
第50回全日本短歌大会結果及び第43回中尊寺西行短歌大会開催のお知らせ 昨夜自宅に戻ると、現代歌人協会から郵便物が届いていた。
現代歌人協会主催による第50回全国短歌大会の入選歌を収めた選歌集が同封され、早速ページを捲ると全国短歌大会賞2首が掲載されていた。今回の応募数は2139首とある。
全国短歌大会賞
・マスク生活二年目に入り子どもらの眉濃くうごく夏がまた来た 続きを読む>>
秋の小塚棚田 岩手県一関市舞川(旧・相川地区)に、日経新聞が選ぶ棚田百選の第7位に選ばれた金山棚田がある。
その金山棚田から東に約2km。みちのくあじさい園入口の看板を左手に、主要地方道(一関大東線)を横断して東方向に進むと、間もなく右手に「小塚棚田」が見えてくる。
左側には昭和の中頃迄使われていた釜や臼杵などの 続きを読む>>
髑髏島を目指して 秋になるとどうしても行きたくなる場所、見たいフォトジェニックなスポットがある。
一昨日、その場所、「猿岩」に行ってみることが出来た。
今秋も時間の調整が難しく、少々出遅れてしまったようで紅葉の最盛期は既に過ぎていた。岩手県南部の奥州市胆沢町若柳地区に、国内最大級の胆沢ダムがある。
1億4,300万立米の貯水量を誇る全国屈指の巨大ロックフィルダム。 続きを読む>>
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