「経世済民」「経国済民」とは、「世の中を治め、民衆を苦しみから救済すること」と云う意味だと解釈しているが、現在コロナ禍で国民は苦しみ、多くの民衆は救いを求めている。幸福に暮らせるや否や、政治の果たす役割は実に大きい。 国全体の舵取りは国会議員、その頂点に立つのが総理総裁。3日後に自民党の総裁選があり、その後に解散総選挙を控えている 続きを読む>> |
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我が家は江戸時代末期に建てられた古民家であり、経年の劣化は隠しようがない。居間の北側には明り取り用の障子戸があり、今尚現役として夏は涼しさ、冬は暖かさを提供してくれている。 特に冬は家中に冷気を持ち込まぬ有り難い存在である。 しかしながら組子や桟の劣化はもとより、障子紙に 続きを読む>> |
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歌集エッセイ『清晨』が出来上がった。 私の著書は単行本も含めると切りのいい10冊目となる。 歌集エッセイとは変わったタイトルだが、今回の拙著はB5変形サイズの100頁。そのうち55頁分が短歌336首を収め、他にフォト短歌11首を加えると短歌は347首。それにエッセイを11編。写真に詩と短歌をコラボしたフォト詩歌を2作品 続きを読む>> |
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今年度のコメの買い取り価格の案内が届いた。 一瞬目を疑った。 <うるち米> ひとめぼれ(特栽) 1等米(30kg)・・・4,775円 ひとめぼれ(限定) 1等米(30kg)・・・4,700円 あきたこまち(限定)1等米(30kg) 続きを読む>> |
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出遅れたものの、本日無事に2回目のワクチン接種を終えた。 先月から全国的にコロナ感染者が増えたことから、若干の焦りがあった。 ここに来て、感染者は減り始めてはいるものの、2回目のワクチン接種に一安心である。とは云え、ブレークスルー感染の報告もあり、油断はできない。 感染対策は今迄通り続けなければならない。 続きを読む>> |
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今は使わなくなった、若い頃の思い出が詰まる部屋に久方ぶりに入ってみた。 震災以降は特に物置と化している。いつか片付けようと思いながらも、かなりの年月が経ってしまった。 部屋の中を見回すと、昔のレコードが目に止まった。懐かしい! 実に懐かしい。 中学時代の思い出のレコードである。 続きを読む |
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岩手県南部の圃場も随分黄金色に色づいてきた。いよいよ秋の刈り入れが始ろうとしている。本日、西武営農振興センター会議室を会場に、令和3年度の農産物検査員による鑑定会及び出発式が行われた。 今年も稲の生育は順調とあって、例年よりも一週間程早い収穫とみられている。 昨年は7月から8月にかけての日照不足もあり、いもち病の 続きを読む>> |
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コロナ関連の倒産、廃業が相次いでいる。 感染防止の為、三密回避の励行や外出自粛等で経済に与える影響は計り知れない。 倒産や廃業が相次ぐことによって、コロナ収束以降、需要に対して供給が追いつかなくなることが懸念される。 不便さは勿論、物価の上昇に繋がる。 続きを読む>> |
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