Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

リンク集 私のお気に入りのリンク集

フォト短歌2021年4月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「働き詰めであの世まで」 今月より、高齢者雇用安定法の改正により70歳就労法が施行された。
少子化などにより、年金財源の減少が主な理由と考えられるが、果たしてそれが正しい答えなのであろうか。
確かに平均寿命も伸び、最近の先輩方は元氣なように見える。
一億総活躍社会の大義を掲げ、高齢者への就労意欲の 続きを読む>>
フォト短歌「四百年目の稲作」 いよいよ令和3年度のコメ作りが始まった。
以前は自前で種蒔きをやり、育苗機に入れて3・4日発芽を促し、芽出しが確認されてからビニールハウスに移動し、田植えの準備に取り掛かっていた。
ところが、諸事多忙もあって苗作りは2年前から外注していた。
そんな折、昨年12月の大雪によりビニールハウスが倒壊した。 続きを読む>>
稲の声 (一関・文学の蔵発刊『ふみくら創刊号』寄稿文) 良寛禅師の『奇話』のなかに、「郷言、稲ノ豊熟スルヲボナルト云。ボナルハ吼ナルト云事ナルベシ。師是ヲ聞テ、稲ノ吼ヨルヲ聞カントテ、終夜田間ニ彷徨セラレシト」という一文がある。
良寛禅師は稲の吼(ほ)える声が聞きたいと、ひと晩中田圃の畦道を彷徨ったというのだ。私もこの奇話に興味をもち、両耳に神経を 続きを読む>>
梅→桜→石楠花→カルミア→紫陽花 岩手県南の桜も既に満開から零れ桜と、そして葉桜を愛でる頃合いへと移ろうなか、みちのくあじさい園ではあじさい祭りを迎えるべく準備が始まっている。
あじさい祭りは6月下旬から7月下旬迄の約ひと月間だが、その前に、今月の下旬から5月中旬にかけ、毎年数を増やし、現在は50種350株の石楠花(しゃくなげ)が見頃を迎える。 続きを読む>>
既成概念に捉われない思考の再稼働 国務大臣とは、内閣総理大臣より任命され、天皇が認証した特別職国家公務員である。
特別職国家公務員は政治を初めとする三権分立に関わる公務員であり、日本国憲法第十五条には「公務員を選定し、及びこれを罷免することは、国民固有の権利である」とある。また第2項には「すべて公務員は、全体の奉仕者であって、一部の奉仕者ではない」とある。また更に、国家公務員法第七節 続きを読む>>
マスターズチャンプ松山英樹選手おめでとう! マスターズ・トーナメントと云えば、ゴルファーなら誰しもが目指し、最終目標であろうゴルフトーナメントだが、アジア人では初の快挙を松山英樹プロが成し遂げた。グリーンジャケットがよく似合っている。
松山英樹選手ならいつかやってくれると信じていたが、本当にやってくれた。
おめでとう! 本当におめでとう‼ 続きを読む>>
両磐桜2021 岩手県南の桜の動画を作ってみた。
平野部の桜は八分咲きから満開だが、メインの束稲山「西行桜の森」の桜はこれからが本番を迎える。あと1週間程で満開になりそうだ。
コロナ禍に悶々とする昨今、是非、癒しを求めに行ってみてはいかがだろうか。勿論マスク着用で。 続きを見る>>
復活の日 自分のことでも、身内のことでもないが、昨日は実に感動的な一日となった。
あれだけの大病を患いながらも、復活を果たした水泳の池江璃花子選手。東京五輪日本代表選考会を兼ねた競泳日本選手権女子100メートルバタフライで見事に優勝した。
また、柔道界では、先日53歳の若さで黄泉の国へと旅立った古賀稔彦選手の次男、古賀玄暉選手が、柔道世界選手権代表 続きを読む>>
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