Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2021年2月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「くくりびな」 3月3日の節句を前に、奥州市水沢では、伝統のくくり雛祭りが開催されている。くくり雛とは、厚紙に綿をのせ、布で包み、「押し絵」の技法で作られた雛人形のことで、水沢地方独特の呼び名だそうだ。雛段に飾られた色とりどり、絢爛豪華なくくり雛は、内裏雛や三人官女、五人囃子、他には歌舞伎やおとぎ話を題材とした作品などなど、実に賑やかな雰囲気を醸していた。 続きを読む>>
アンソロジー 短歌『游17号』刊行フォト短歌」 私が所属する地元短歌会「游の会」のアンソロジー年刊誌『游17号』が出来上がった。会員9名による歌稿18首/人と、ひとり一編のエッセイ、合わせて48ページの小冊である。表紙などに3作、2018年11月20日黄泉に旅立たれた千葉利英さんの剪画を奥様の許可を得て掲載させていただいた。千葉さんは生前、「游の会」の会長であり、短歌や剪画(切り絵)、写真やハーモニカなど趣味も多く、 続きを読む>>
フォト短歌「岩手の韻律」 コロナ禍のもと、もし、石川啄木や宮沢賢治が生きていたなら、どんな詩や短歌を残しただろうか。それぞれの時代、色々な社会背景があり、色んな出来事がある。苦しみや困難が多い時にこそ、啄木の哀愁を帯びた短歌に癒され、利他愛に富む賢治の詩に励まされ、心の浄化を得られるのではないだろうか。新型コロナワクチンが、医療従事者4万人を対象として接種が始まった。薬事承認 続きを読む>>
写真で見る私の好きな舞川 2月16日(火)より2月24日迄の一週間、一関市舞川字中里の舞川市民センターを会場として「私の好きな舞川」をモチーフに、地元写真愛好家による写真展が開かれている。舞川地域課題対策協議会(課題協)事業の一環として開催され、舞川の魅力を写真に収めた40点が展示されている。かく云う私の写真も数点展示されている。私は本来、展示を目的に写真を撮っている訳ではなく、表現の一つとして 続きを読む>>
備えあれば憂いなし 東日本大震災から、あとひと月足らずで10年目を迎える。10年ひと昔。あの激震による恐怖の感覚が再び蘇った。昨夜23時10分頃、ちょうどお風呂に入ろうと立ち上がったその時だった。スマホから耳障りの決して良くない警告音が鳴り出すと同時に、ぐらぐらと強い揺れが襲ってきた。お風呂は諦め、母親の様子を確認し、玄関横に備えてある防災バックを車に運び、直ぐに避難で 続きを読む>>
国民の命 古本屋に立ち寄り、手に取った科学雑誌のページを捲ると、「ビックバンの理論的研究と系外惑星の発見」と云う見出しに興味がそそられた。2019年ノーベル物理学賞受賞者のジェームズ・ピープルス(プリンストン大学)名誉教授やジュネーブ大学のミシェル・マイヨール教授やディディエ・ケロー教授のお三方の記事である。なかでもジェームズ博士の記事には、 続きを読む>>
馬の尻尾 我が家の所有(北側の一部)する山林の中に、標高350メートル程の秀麗な三角山がある。その頂上部に巨巌があり、馬蹄の跡のような窪みがある。地元の云い伝えでは、奥州藤原氏3代目当主の藤原秀衡公が寵愛した駿馬、太夫黒(たゆうぐろ)が、直線距離にして4・5kmはあろうか、その距離をひとっ飛びで足形を着けたものだと、子供の頃に聞いたことがある。勿論単なる伝説に過ぎないが、 続きを読む>>
こはるコーラ この度、10年の星霜を経て、世嬉の一酒造が満を持して新感覚のコーラドリンクを発売した。その名も「こはるコーラ」原材料は麦芽やリンゴ果汁、レモン果汁やコリアンダーなど、砂糖や香料を用いない自然素材100%に拘った炭酸飲料だ。早速買い求めて試飲してみた。麦芽の風味が広がり、追うようにリンゴやレモンのフルーティーな香りがじわっと広がってくるような感じである。夏の暑い時などに 続きを読む>>
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