Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2020年10月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「赤のキングコング」 岩手県奥州市の水瓶である堤体高127m、総貯水容量1億4千3百m³のロックフィルダム、胆沢ダム(奥州湖)が完成したのは平成25年11月。本格的な工事着手が平成5年2月、約20年の歳月をかけた大工事であった。
以前は堤体高53mの石淵ダムがあった。その石淵ダムの下流部から本流の胆沢川を横断し、前川の河口に抜ける隧道があった。現在は胆沢ダムに  続きを読む>>
フォト短歌「救う心、救われる命「見返りを求めない優しさ」 普段はあまりテレビを見ないが、たまたまテレビのスイッチを入れたところ、ETV特集「サヘルの旅~傷(いた)みと生きるということ~」と云うドキュメンタリー番組が流れていた。
再放送のようだが、女優のサヘル・ローズさんが母国のイランやバングラデシュ、イラクなどを訪れ、人生の意味を求め、模索する旅 続きを読む>>
フォト短歌「あめ色の輝き」 今日で私の割り当てられた米検査がひと通り終わった。
今年の検査は、神経の減摩はもとより、古傷の腰や膝、特に左膝の調子が悪く、テーピングやサポーターの出役を余儀なくされた。その為、時折しかめ面での検査と相成り、周囲に迷惑をかけたのではないかと、大変申し訳なく思っている。
それでも何とか無事に、責務を 続きを読む>>
フォト短歌「鳥の恩返し」 Youtube内をサーフィンしていると、『鳥の恩返し』と云うタイトルが気になった。
前編は南アフリカでの話しのようだ。怪我をしたミミジクを助け、2か月間自宅で面倒をみ、体力の回復を確認してから自然に帰したとのこと。
自然に戻ったミミジクは、ネズミやヘビなどの餌を銜えながら度々恩人宅を訪れたとのことである。 続きを読む>>
フォト短歌「極上の秋の味覚」 パソコンで作業をしていると、突然懐かしい人物が顔を出した。「息子が世話になって・・・」との挨拶とともに手土産を手渡された。
見ると、松茸ではないか。
実にありがたい。
思わず、「何処で採ったの?」と口に出すところだったが、 続きを読む>>
フォト短歌「少しの油断が事故の元」 一昨日、集落の沿道の草刈りを皆で行った。
通常春と秋の年に2回の出役となるが、今春はコロナ禍のもとで中止となった為、沿道の雑草はいつになくその勢いを増し、荒ぶれていた。しかしながら先日、我が家の草刈りを終えた後、刃こぼれなどによりかなり切れなくなった刃を新品に交換していた。それが功を奏したか、荒ぶる雑草をもろともせず、然程の 続きを読む>>
フォト短歌「こどもは社会の宝」 秋の収穫期を迎え、圃場を見渡せば連日コンバインが稼働し、集荷場では連日のように品位等検査が行われている。
私も検査する側として、この時期は神経をすり減らす日々を送っている。
等級がつけられた新米は一般的に出荷事業者等に渡り、販売事業者等を通して消費者に渡る。平成16年4月に食糧法が改正され、米の流通は 続きを読む>>
フォト短歌「叔母のくくり雛」 新聞を整理していると、叔母が以前話していた記事が目に留まった。
9月26日の岩手日日。奥州地区のコーナーに「芸術の秋開幕」との見出しで載っていた。小見出しには「くくり雛、絵画2部門」とある。
9月25日から奥州市水沢佐倉河のめんこい美術館に展示とのこと。
私の叔母(佐々木稜子)はくくり雛を出品。新聞写真 続きを読む>>
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