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持病の悪化により、辞任を余儀なくされた安倍総理に、「本当にお疲れ様でした」と労をねぎらいたい。 確かに、公的行事の私物化や改竄、隠蔽の問題で疑念の残る森友、加計問題の決着を見ない辞任は納得はいかない。 しかしながらコロナ対応をはじめとする国難、 続きを読む>> |
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今年も無事に夕顔の実が生った。 夕顔と云えば、作物の豊凶を予兆する年占作物として、作物禁忌とする地域もあるようだが、この辺りではそのような風習はない。 今夏は盂蘭盆近くまで長雨が続き、日照不足から殆どの野菜は不調の為、夕顔もなかば諦めていた。 続きを読む>> |
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コロナ禍のもと、世界各地で異常とも云える自然災害が起こっている。 インドやイギリスでは大洪水。北極では気温が20度を超え、氷河が解け始め、泥流となって川を勢いよく流れている。 永久凍土はもはや「永久」ではなくなりつつあるようだ。 日本でも40度を超える猛暑、いや、それどころかアメリカの 続きを読む>> |
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本日の地元紙に、みちのくあじさい園の記事が載っていた。 紫陽花を鑑賞出来る「みちのくあじさい祭り」は、今年は6月27日~7月26日迄の一ヶ月間のみ。今年の入園者数は過去最高だった。 当初は、新型コロナの問題もあり、入園者数減少の懸念により開園自体危ぶまれていた。しかしながらマスク着用の励行や消毒の徹底など、 続きを読む>> |
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私は子供の頃から中国に憧れを抱いていた。孔子や老子、荘子や荀子など、偉大な哲学者であり思想家がいた。 また、李白や杜甫と云った名代の詩人もいた。 なかでも特に、儒家の始祖と云われる孔子の論語は、人生訓として今でもその教えは脈々と受け継がれ、息衝いている。 続きを読む>> |
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コロナ禍に於いて、2020年の盂蘭盆会を明日迎える。 ご先祖のご供養の為に、PCR検査を2度も受け、感染していないことを確かめ、慎重を期して郷里の青森に帰省した人物に対して、「くるな」とのメモ書きが玄関近くに置いてあったとのこと。 確かに、感染の恐怖から、いたたまれなくなり、 続きを読む>> |
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7月28日迄、新型コロナ感染者ゼロの岩手県だったが、2人の感染者を皮切りに更なる感染者の報告を複雑な心境で聞いた。致し方なし・・・。誰とても感染する可能性はある。明日は我が身である。 大都市圏では連日3桁の感染者が報告され、岩手県の感染者ゼロは奇跡に近い。 2人の感染者は7月の大型連休を利用し、首都圏での 続きを読む>> |
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なんともやるせなく、切ない出来事があった。 大阪のとある自治会で、役割分担をめぐってのこと。 私の住む地域でも、自治会の役割分担をめぐってはすんなりいかないことが多々ある。 順番制を採用する班長の問題だが、高齢化や後継者不足の問題などで、班長として実際の業務が出来ない世帯がある。 続きを読む>> |
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