Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2019年4月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
フォト短歌「第40回中尊寺西行祭短歌大会」 昨日、第40回中尊寺西行祭短歌大会が、高貝次郎(秋田県歌人協会会長)先生を選者に招き、中尊寺本坊を会場に行なわれた。つい2日ほど前迄は花冷えか、寒の戻りでかなり寒い日が続いたが、うって変わり穏やかな一日となり、春陽の当たる庭内は心地よい空気に包まれていた。但し、陽の射さない本坊は流石に天然のクーラーが効き過ぎていたようだ。 続きを読む>>
フォト短歌「郷桜」 4月13日の種まきから育苗期で3泊4日、ハウスに移してから6日目を迎えた稲苗。今のところ順調に育っているようだ。 お田植えの予定は5月12日だが、果たして順調に行くかいかぬかは稲神のみが知っている。漸くここ岩手県南地方も桜が満開となった。我が家は染井吉野が4本、八重桜を1本、近所でも桜の樹を何本か所有しており、その桜も一斉に開き賑わっている。郷山が笑っているかのようである。 続きを読む>>
フォト短歌「及川語録」 生まれ故郷を離れて暮らしてみると、故郷の良さがしみじみと分かるものだが、人もまた同じ。亡くなってみるとその存在感や偉大さに気付かされるものだ。
今年3月10日、東日本大震災から丁度8年目の前日、作家の及川和男先生が多臓器不全で85年の生涯に幕を閉じた。
生前の及川先生の為人や功績など、4月13日から16日迄の 続きを読む>>
フォト短歌「オンデマンド出版第6弾」 この度、第6弾目となるオンデマンド出版を果たした。
本の題名は『香港・台湾游々紀行「シャンカン、フォルモサの旅情にふれて」』
息子の慶事に事寄せての海外渡航の様子を纏めたもので、前編は平成31年1月11日から4泊5日の香港の旅。
後編は平成30年3月15日から4泊5日の台湾旅行の様子 続きを読む>>
フォト短歌「令和元年ひとり農業始まる」 いよいよ今年の米作りが始まった。
種まきを今週末に控え、苗箱の土入れ作業やハウス内の整地を終わらせた。
昨年までは父が担当していた苗箱土入れ作業だが、加齢による体力の衰えは如何ともし難い。今年は全て私ひとりでこなさなければならない。一粒のお米を作る為に多くの工程を経なければならない。「稲作百業」と云って、 続きを読む>>
フォト短歌「『ふみくら3号』に向けて」 東日本大震災から8回目を迎えた前日の平成31年3月10日、一関・文学の蔵元会長の及川和男先生が他界された。
一関・文学の蔵の組織運営や日本一小さな文学館として知られる「いちのせき文学の蔵」の開設、50冊を超えるご自身の著書や『ふみくら』創刊号及び2号の編纂など、及川先生の功績は枚挙に暇がない。 続きを読む>>
フォト短歌「新元号の響き」 一昨日、新元号の発表があった。
新元号「令和」の出典は万葉集の序文からきていると云われているとのこと。
短歌を愛する者としては大変誇らしく喜ばしいことだ。とは云え、私はもともと古典は苦手で、学生当時、古文の授業は殆ど夢の中での受講だった。
ただ、和歌にしろ短歌にしろ、詩情豊かなみそひと文字の 続きを読む>>
フォト短歌「新元号「令和」」 昨日今日と此処岩手県南地方は大雪に見舞われた。 既にタイヤ交換を済ませた人達は慌てたのではないだろうか。私は札幌で学生時代を過ごしたこともあって、タイヤ交換は毎年4月中旬以降と決めている。
さて、そんな真冬に逆戻りしたような寒い本日、新元号が先程発表になった。 「令和」施行は5月1日とのこと。 予想していた名称(静和)とは 続きを読む>>
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