Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2015年12月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
聖なるもの 地元一関市図書館で、何か面白い本でもないものかとうろうろ見て回ると、ふと目に留まった一冊の本があった。
春風社の『大地の文学』と云う、いかにも私好みのタイトルの一冊であった。早速手にとってページをめくると、宮沢賢治のことが書いてあった。作者は小野寺功(86歳)さん、岩手県出身の哲学者である。 続きを読む>>
約束 毎年楽しみにしている番組に、小田和正さんのクリスマスの約束がある。
昨夜も約束どおり、PM11時45分からTBS系にて15回目となるクリスマス・ライブがオンエアされた。今回は小田さんのソロで、かぐや姫の名曲「なごり雪」から始まった。
今年は暖冬の影響か、ここ岩手県南も全く雪がなく、寒さも決して厳しくないクリスマスイブの夜だった。まさしくなごり雪だ。 続きを読む>>
須川岳 今のところ暖冬の岩手県南、まとまった雪は未だ降ってはいないが、今週末から寒さが厳しくなるとの予報だ。
岩手・秋田・宮城の3県に跨がる標高1628mの名峰・栗駒山(須川岳)の山頂はすっかり雪景色だが、平野部もそろそろ雪の予感だ。
年末を迎え、アレもやらねば、コレもあったかと何かと気忙しい今 続きを読む>>
ビルのはらわた 直筆にすべき」と決めて以来、年々、年賀状作成が悩みの種の一つとなった昨今の年末、投函受付の初日には間に合わなかったものの、本日無事に投函することができた。
後は自宅と事務所の大掃除を済ませ、新年を迎えたいところだが、今後の計画として、3作目となるフォト短歌エッセイ集の上梓にむけて、比較的時間がとれる冬期間に準備に取り掛かっていきたい。さて、先日の新聞に、「マイナンバー 続きを読む>>
第68回岩手芸術祭県民文芸作品集 第68回岩手芸術祭県民文芸作品集が出来上がったとの知らせが届き、早速購入しに行った。昨年に続き2回目の応募の結果、昨年同様短歌部門で佳作入選を果たした。随筆部門は昨年同様落選と相成り、難しさを改めて痛感した。
今年の短歌応募作品での受賞は、第8回斎藤實・春子夫婦を偲ぶ等短歌大会 佳作入選、第44回全国短歌大会 佳作入選、そして今回の受賞。 続きを読む>>
おやじバンド「一関ヤンチャーズ」2015・12・13 昨夜、一関市五代町の蕎麦屋、そば切り『すず庵』を会場に、おやじバンド『一関ヤンチャーズ』の今年最後のインストルメンタルライブが賑々しく開催された。新メンバーも加わり、懐かしのベンチャーズナンバーを柱に全27曲(アンコール曲含む)。オールディーズファンにはたまらないあっという間の2時間だった。
メンバーの同級生による即興の踊り(ダンス)や、第2ステージで 続きを読む>>
別れ 野坂昭如氏(85歳)が、昨夜9時過ぎ、東京杉並区の自宅で亡くなったとのこと。
謹んでお悔やみ申し上げます。
野坂昭如氏と云えば、『火垂るの墓』があまりにも有名だが、1967年の同年、2作品(『火垂るの墓』『アメリカひじき』)とも直木賞の受賞を果たしたことでも知られている。特に『火垂るの墓』では、その切なさに誰もがせぐり 続きを読む>>
火難を防ぐ 昨日は地元消防団による火災防御訓練があった。
私の所属は一関第7分団第一部。なかなか若い人材が集まらず、私らのような中年層が駆り出されるといった憫然たる現状だが、かといって訓練を怠る訳にはいかない。何故ならばもしもの時に役に立たないからだ。
火災予防の広報活動のみならず、出来るだけ参加する 続きを読む>>
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