Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

リンク集 私のお気に入りのリンク集

フォト短歌2014年10月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
目に見えぬ暴力 先日のニュースの一部で、言論の自由を盾に、特定の集団や民族に対する呆れるばかりの罵詈雑言や差別用語を吐くヘイトスピーカーと、大阪市長の激しい言い争いの様子が流れた。画面越しの攻防に、何とも歯がゆさを感ぜずにはおられなかった。
ヘートスピーカーの行き過ぎた暴言は、明らかに目に見えぬ暴力であり、その暴言の矛先が例え日本にとって敵対する諸外国であったとしても、その 続きを読む>>
第65回一関地方産業まつり農業祭 昨日今日と一関市狐禅寺にあるユードーム前の広場で、第65回一関地方産業まつり農業祭が行なわれた。山菜やキノコ取りの師匠である吉田さんが、釣り仲間と一緒に、岩魚焼きのボランティアで参加している筈だと思い、新米の出荷準備をぬって顔を出しに行った。出店を一軒一軒確認して回ったがどこにも見当たらなかった。考えてみれば、例年私が訪れるのは土曜日である。今日は日曜日だ。 続きを読む>>
精米終わりいよいよ発送準備 いわい天然乾燥米「元氣」ひとめぼれ100%の新米発送の準備が、漸く整った。
9月中旬の稲刈り後、爽やかな秋風に燦々とふり注ぐ太陽のもと、ゆっくり、じっくりと自然の力で乾燥された尊いお米たちが、雲一つない秋晴れのもと、乾いた藁の匂いを放ちながら脱穀作業を終えた。その後更に自宅縁側にて約2週間あまりの寝かせ乾燥を施した。そして漸く作業小屋にて籾摺りを行い、リッセンを 続きを読む>>
平和ボケ 先般、試しに第67回岩手芸術祭の短歌部門と随筆部門に応募してみたところ、先日(公)岩手県文化振興事業団より封書が届き中の書面を確認すると、「選考の結果、あなたの作品が次のとおり佳作に入選いたしました」とあった。
ちょっと複雑な心境ではあったが、佳作とて入選は入選、素直に喜ぶべきだ。贅沢は言うまい。一方、期待の高かった(本人の思い)随筆部門は、 続きを読む>>
「対岸の火事」にあらず 決して対岸の火事ではないエボラウイルスが、アメリカの医療関係者に感染していた事が波紋を呼んでいる。事を荒立てるのも考えものだが、世界保健機関(WHO)の発表では、今月14日現在の感染者数8914人、死者は4447人と、過去数カ月の推移ではほぼ 4週間に感染者と死亡者が2倍ずつ増えている現実や、WHOの予測による感染者数140万人という数字が提示され、また、致死率70%以上という驚異的な  続きを読む>>
色つれづれに言の葉そえる 岩手県南平野部の紅葉も、少しずつだが色づき始めてきている。見頃は未だちょっと先のようだ。
今日は疲労困憊による疲れを少しでも癒す為に、一足早い紅葉を愛でようかと無理の無い範囲で車を走らせてみた。以前訪れてちょっとタイミングが遅かった胆沢ダムの上流部を目指した。つぶ沼周辺の紅葉は未だちょっと早かったが、 続きを読む>>
まゆづき 手前味噌で恐縮だが、私自身初の上梓となるフォト短歌集「糊口の杜」 が、この度地元紙岩手日日 の情報ホットラインコーナーで紹介された。
取材の写真撮影の折り、緊張したつもりは全くなかったが、随分こわばった表情だったようだ。(本人は満面の笑みを浮かべていたつもりだが)
取材の本多秀行記者から「もっとにこやかに」とのアドバイスを 続きを読む>>
リンク先

ホームに戻る>>    フォト短歌コーナーに戻る>>   他の作品(2014年10月作成分)