Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2014年3月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
焦がれるシュー 2回連続の食べ物ネタになってしまったが、何分にも食欲の春(私にとっては)。思う存分書き記したい。昨日、北海道在住で高校らいの友人が陣中見舞いに尋ねてくれた。流石に付き合いも長いことから、私の趣味嗜好をすっかり熟知しており、土産は何時も私の好物ばかりだ。本当に有り難い。
事務所は休館日だったものの、友人からの一報で開けていた。 続きを読む>>
赤いキツネ 昨日の春分の日に、お墓掃除とお参りに行こうと予定していたのだったが、生憎の季節外れの大雪の為、今日に持ち越すことになった。
墓地や遊歩道には未だ雪がしっかりと残っており、ところどころ凍結していたり、足元を気にしながらの今日の墓参りだった。母曰く、「60数年らい、こんな雪の中でのお墓掃除は記憶にないなぁ~」とのこと。暑さ寒さも彼岸まで、 続きを読む>>
ぼた雪 大粒のぼた雪が一気に降り始めた。みるみるうちに辺りは白みはじめ、曇天の空はますます黒ずんできた。富士山の4合目付近で大規模な雪崩が発生したのはつい2日ほど前。そのアバランチコントロールによって休憩所などの施設一部が倒壊した。
3月に入り、殆どの河川で岩魚や山女魚などの渓流釣りが解禁となった。
東日本大震災から3年が経ち、そろそろ、大好きな渓流釣りの復活 続きを読む>>
花は咲く 東日本大震災から丁度3年目の今日、最強レベルの寒気団の流れ込みにより、岩手県一関市もかなり冷え込みの厳しい朝を迎えた。
太陽が顔を出してからの午前中は、比較的穏やかな天候だったが、午後になってからは震災当時と同じような曇天となり、時折雪が降るなど、夢あかりが灯される夕方には手がかじかむ程の寒さとなった。そんななか、一関市役所前の噴水 続きを読む>>
深い穴 「深い穴」のことを、フィンランドの現地語ではオンカロと云う。
マイケル・マドセン監督の映画「100,000年後の安全」というドキュメンタリー映画を、遅ればせながらじっくりと鑑賞してみることにした。
100,000年後とはあまりの永さゆえ、なかなかピンとくる数字ではないが、人類に於ける進化の歴史で対比すると、10万年前といえばドイツのフェルト 続きを読む>>
希望の灯 昨日、休みを利用して陸前高田市の復興の様子を見に行くことにした。
震災を機に、東京から故郷の高田市に戻った高校時代の後輩が、その案内役を務めてくれた。避難所となった諏訪神社、震災遺構として残されることになった道の駅タピック45、同じ敷地内にある追悼施設、山田洋次監督の寄贈を受けた黄色いハンカチ、神戸から復興への思いが込められ、気仙大工左官伝承館の敷地内に建立さ 続きを読む>>
柿のむくろ 先日、盛岡の叔父が79年の人生に終止符を打った。病名は元アナウンサーの逸見政孝(故)さんと同じスキルス胃癌だった。叔父は物腰が柔らかで、誰彼問わず、分け隔てなく接し、思いやりの心を持った優しい人柄であった。
決して怒鳴ったり、上から目線で人をみるような人物ではなかったが、自分に対してだけは厳しく、信念を曲げぬ人物でもあった。その芯の強さは、 続きを読む>>
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