Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2014年1月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
浜人(はんもうど)の森 「生命尊重」の思想を基盤として、多くの村民の命を救った岩手県和賀郡沢内村(現・西和賀町)の名村長(故・深沢晟雄元村長)の生涯を綴った『村長あり き』の著者で、現一関市立図書館名誉館長の及川和男(80歳)さんが、この度、3・11の悲劇を忘れぬようにと、『浜人(はんもうど)の森2011』(本 の泉社、四六判、128ページ)を著した。及川館長は、他にも『鐘を鳴らして旅立て』『米に生きた男』 続きを読む>>
扶助の精神 先日のNHKプロフェッショナルに、ロボット開発では世界的権威の山海嘉之教授(筑波大学)が紹介されていた。
サイボーグ型ロボットのHAL(ロボットスーツ)はあまりにも有名だが、人間の意識を微弱な生体電位信号として感知し、作動する機能は、医療や介護、特にリハビリの分野で注目を集めている。脳卒中などを引き起こし、身体の麻痺で 続きを読む>>
毛越寺常行堂「二十日夜祭」 1月20日の大寒の夜、岩手県西磐井郡平泉町大沢の天台宗別格本山「毛越寺」で、除災招福や五穀豊穣などを祈願する常行堂二十日夜祭が、厳かに、そして熱く行われた。
下帯姿の厄男(42歳の厄年)らが、平泉駅から毛越寺迄の間、松明(火を灯す前)を振りかざしながら練り歩く。沿道にはふるまい酒を用意した地域住民らが待ち受け、練り歩く厄男たちに振舞うのが慣習となっている。 続きを読む>>
明星 今の季節、私は毎朝布団の中から横目でちらりと、部屋のガラス越しに見える蔵の屋根を、一番最初に確認するようにしている。
何故ならば、この時期、夜中にどれだけの降雪があったかを確認するためだ。
それによって雪掻きをするか否かの判断を下すのだが、今朝は、昨夜の帰宅途中からこんこんと降り募っていた事もあり、ある程度の予測はついていた。 続きを読む>>
どんとの火祭 昨日、岩手県一関市舞川字原沢の菅原神社の境内に於いて、無事、滞りなくどんと祭が執り行われた。当神社は、奥州藤原氏によって京都北野天満宮から勧請され、菅原道真公を祭神としている。中国で言えば美髯公関羽。関帝廟?といったところだろうか。
学問の神様菅原道真公を祀ることから、合格祈願にあちらこちらより訪れる神社で、昨日の午前中には受験を控えた地元中学生らの合格祈願祭が行われた。 続きを読む>>
キタキジ 里山資本主義なる著書が巷で人気のようだ。
20世紀の、アメリカを中心に100年をかけて築かれたマネー資本主義に基づくグローバル経済が、ごく一部の世界経済の牽引者たちによって、金融工学に基 づく緻密な数学的加工が施されたサブプライム・ローンなどの金融商品が、ニットセーターの一本の毛糸のほつれから、とめどなくほつれ、そしてもつれ、複雑 に絡 続きを読む>>
桃青の碑 我が家は毎年、元朝参りといえば毛越寺に出向き、除夜の鐘が鳴ると同時に合掌し、旧年中の無事や新年を迎えたことを感謝し、今年の無事を祈るのが恒例となっている。
昨年は、息子がテレビに夢中になり、ちょっと出遅れた所為もあってなかなか駐車できなかった。
そんなことから、同じ轍を踏むまいと何時もより30分程早く 続きを読む>>
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