Website Toppageフォト短歌 1日1首を基本にフォト短歌を作成しブログに投稿してますが、その中の特に気に入った作品を月毎に纏めています

フォト詩歌 フォト詩歌は詩情がそそられた時に、詩を書き、それに短歌を添えたものを写真に収め加工したものです

ユーチューブ動画 フォト短歌やフォト詩歌を中心に、時折り動画を交えながら、それにBGMを添えたものをYouTubeに公開しています

自己紹介 当ホームページの管理者であり、フォト短歌作者の自己紹介、短歌や写真に対する思いや趣味なども掲載しています

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フォト短歌2012年11月分
以下のフォト短歌以外はブログにて
ぽつんと一つ 昨日の寒波襲来に伴い、激しい突風や大雪の影響により、北海道室蘭では送電線の断線による停電が今なお続いている。登別市を含めると最大5万6000世帯で電気の通わぬ状態が続いているとのこと。昨年3月の3・11大震災の折り、拙生は5日間程停電による不自由さを嫌という程味わっているだけに、その辛さは十二分に理解できる。
ましてや北海道の冬は厳しい。 続きを読む>>
栗駒山の雪景色 今朝は一段と冷え込みが厳しかった。
秋田・岩手・宮城・山形の4県に跨がる標高1628mの栗駒山(須川岳)の頂上付近は冠雪が確認され、山裾は霧で覆われ幻想的な景色だった。
いよいよ冬本番の到来である。一方永田町では11月16日の衆議院解散を受けて、12月4日公示日、16日投開票の総選挙に向け、多岐に渡る 続きを読む>>
時雨の後 昨日も講義、講演漬けの一日だった。
まず、国立一関高等専門学校での特別講義「研究も教育も感動から-光触媒を例にして-」と題して、光触媒の第一人者であり世界的権威の藤嶋昭(東京理科大学学長)先生が教壇に立ち、「空が青いのは何故?」から始まり、虹の色について日本は7色だがアメリカでは6色、ドイツでは5色。 続きを読む>>
うつせみの公孫樹 私が毎朝毎晩通勤路として利用する道路沿いに、今年もまた見事にイチョウの葉が美しく黄葉した。秋晴れの下、清々しい澄み切った空気を、目一杯体内に吸い込みながら見る鄙の景色は、また格別に美しく、そして心が洗われるようだ。今年の黄葉は特に、今迄にない程美しい。日頃溜まったストレスや喧騒などをいっぺんに忘れさせる暖かさや、それをまるごと包み込むかのような包容力さえ感じられる。 続きを読む>>
風そよぎ 昨日の党首討論会で、野田総理が自民党の安倍総裁との交渉に於いて、衆院議員定数の削減実現を確約条件として解散宣言に打って出た。今朝のモーニングバード(テレ朝系)で、女優でコメンテーターの高木美保さんが、「安倍さんが政治家を論じていたが、野田さんは政治を論じていた」と評していたが、言い得て妙であった。ただ、消費税増税の埋め合わせや代償としての定数削減という意味に 続きを読む>>
高田の松の仏像 昨日、岩手県陸前高田市に京都市から仏像が届けられた。
製作は京都市南丹市にある京都伝統工芸大学校の学生らによるもので、その材料となったものが、震災や津波により7万本もあった高田松原の松が、1本を残し、他は全て薙ぎ倒され、倒木となった松を利用して彫られたものだ。
生徒らは、津波によって流されるさまをニュースで見て、 続きを読む>>
元氣の種 平成24年の稲作作業も最終段階を迎え、本日無事に、いわい天然乾燥米「元氣」の初出荷にこぎつける事ができた。
昨年度産は全て被災者への支援米として回し、ネット予約による出荷は2年ぶりとなる。9月下旬に稲刈りを済ませ、ほんにょ(ホニオ)による天然乾燥(天日干し)にかけた稲束を、先月10月22日に脱穀にかけ、その後約10日間程  続きを読む>>
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